動物

鮭の遡上をサーモンキャノンでお手伝い!?

 今ネットで話題になっているサーモンキャノン。認知されるようになったのはClara Kreft 🎐 🍉@808Towns氏のリツイートがキッカケだ。実は今回話題になる前にも2014年頃にも話は上がっていたのだが、今回は更に大きな話題を読んでいるようだ。

 動画内容は男がチューブにサーモンを入れると逆ウォータースライダーのように吸い上げられ、長い距離をチューブに乗って移動、なんともシュールな様子だが最後は上流側に無事に生きた状態でたどり着けるようだ。

 そもそもなんで人工的に鮭の遡上を行うのか疑問に思う方もいるかも知れないが、事の発端は人間が作ったダムが原因で鮭が本来戻るべき場所に戻れなくなってしまったことにある。

 生物保護の一環で立ち上がったのがWhooshh社。彼らは下図のように鮭がダムを超えて上がれば問題ないと考え生み出されたのが逆ウォータースライダーだ。

 ※一応はサーモンが遡上できるようにダム建設時に上流に登れる場所を用意をしていたらしいが、あまりにも険しすぎて遡上に成功するサーモンが少なさすぎる問題が起きていたようだ。

 数年かけて生き物を無事に送る方法を編み出した彼らは、技術に改良を重ねて自動化および遡上させる際に魚を選別する方法を編み出したようだ。

 サーモン以外とそうでない魚を判別し左右の通路に振り分けることにより、可能にしたようだ。

 無事に魚は選別され、サーモン以外は上流には上がれないような見事なシステムになっていることが動画を見ると分かるようになっている。

 豪快かつ生物・環境保護にかける彼らの情熱とこのシステムの絵面のシュールさは反響を呼ぶのも納得だ。